■難平
└(なんぴん)
平均売買方法。
相場の上下に応じて、売買の値段を平均して仕掛ける方法。
評価損の出ているポジションに対して、平均のコストを下げるために追加でポジションを加えることを。
【例】
1ドル110円で1万ドルの買い持ちのときに、1ドル100円までレートが下がったとする。
ここで、再び1万ドルを追加で買うと、平均の買いコストは1ドル105円に下がることになる。
▽戻る▽
な・に・ぬ・ね・の
■FX辞書NAVI■
┌あ行・か行・さ行┐
├た行・な行・は行┤
├ま行・や行・ら行┤
└わ行・A〜J・K〜Z┘
FX外国為替取引用語辞書
All rights reserved.